(7・8月の童謡)たなばたさま・海・花火・ほたるこい
暑さが日毎に厳しくなる折、子ども達の表情は一層輝きを増してきました。
プールの時間が待ち遠しくて、水着を出してくる子ども達…。どんどん着替えが上手になっています。
今月は雪組さんの『お泊まり保育』があります。
親元から離れ、お友達や先生との初めてのお泊まりです。
この経験は強烈な印象として後々まで残ることでしょう。そしてこのような経験を重ねるごとに一歩ずつ成長し、自立に近づいていくのだと思っています。
<夕餉の話題>
我家の壁には相田みつをの日めくりカレンダーが掛けてあります。
その中で一番共感を覚えるのが上の作品です。
粗忽物の私には数々の失敗をしてはその都度落ち込んだり、いきり立ったりしています。
そんな時、これを見ると激しく大きく揺れる心が次第に収まり、鳩尾あたりで止まる感じになります。