恭賀新年
旧年中は何かとお力添えを頂きありがとうございました。
今年も引き続き倍旧のご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
石川啄木の歌に「何となく 今年は良い事あるごとし 元日の朝 晴れて風なし」
というのがあります。
これはこれからの一年に幸せや充実した生活を期待して詠んだものです。
今年はコロナ禍が収束し、皆が安心・安全に日々の生活が送れ、物事が計画予定通り進められることを願って止みません。
<夕餉の話題>
寒い季節の代表的な感染症にインフルエンザがあり、毎年猛威を振います。
ところが昨年(12月まで)インフルエンザは激減し「消滅状態」にあるとも言われています。
これはコロナ対策として奨励された
<海外との人的交流の遮断><早期のワクチン接種><マスク着用><3密回避><手洗い・消毒の励行>
が功を奏した結果によるものだそうです。
昨年の夏から園児のマスク着用は、熱中症になるリスクが高いという事でその着脱の判断を保護者に委ねてきました。
冬になり、熱中症の心配が極めて少なくなった現在、新型コロナは勿論のこと、その他の飛沫・接触感染症予防の観点からお子さんの<マスク着用について>ご家族の夕餉の話題にしてみて下さい。