2018/09/06

9月の園だより





(9月の童謡) とんぼのめがね・どんぐりころころ・もみじ


 朝夕ごとに涼しくなる季節がめぐってまいりました。長い夏休みも終わり、園児達は楽しかった夏の思い出と先生や友達に会える喜びを胸一杯にためての登園です。
 私は終業式で園児達に「早寝・早起き・朝ごはん」そして「お片づとけ・お手伝い」を頑張りましようと送り出しました。いかがだったでしょうか。
 
 今日から始まる2学期は様々な行事が目白押しです。より楽しい園生活が送れますよう園児達への応援と行事へのご協力をよろしくお願い致します。


<夕餉の話題>
◎ 夏。思い出のひとこま。
(その一) インコの飼育舎に入るために虫よけ噴霧剤をからだに吹きかけていると、年長の男の子が「えんちょうせんせい!なにしているの」と声をかけてきました。私はどう答えていいか一瞬分らず「虫バイバイだよ」 と言いました。するとその男の子は「虫よけスプレーをかけてるんだ」・・・。心の中で「参った~」と叫びました。

(その二)園庭を歩いていると、れいこ先生に「園長先生!〇〇くんに何をしているか聞いてみてください」と呼び止められました。
私は半信半疑で「〇〇くん何をしてるの?」
と聞くと、その男の子は「じょうもんしきどき(縄文式土器)をさがしているの」とかえ返ってきました。またこれも「参った~」でした。